「真実のイスカンダル」を始めている.
Dividerで耳コピ元を分割後,このごろは耳コピ元をCubseの1trackに読み込んでリファレンス音源としても使っている.
その際,耳コピ元のテンポをtempo trackに人力でコピーする作業もこの頃は行っている.
で,マシーンを移行してからどういうわけかCubaseのメトロノームが鳴らなくなって困っていた.
もちろん,メトロノーム設定も行っているし,Cubase Helpで分かることはすべてやってあるのだが.
ふと,Control room経由で作業していたことを思い出した.
そうか,Control roomでメトロノームをonにしなければならなかったんだ!
という自分のための覚書.
でもAudio InterfaceをM2にしたから,そもそもControl roomの意味が無くなったわけで,普通にBusでいいか.
「真実のイスカンダル」.
「碧水晶」のテーマの前後につけくわえられた物語がまた,いかにも彬良氏らしい,映画音楽の王道的な展開で,実に良いんだ.