たとえそれが 果てしなく不恰好でも 暖かいもの 失いたくない たとえそれが 時の流れに遥か取り残されようと 繊細なもの 守り続けたい 路傍のたんぽぽが 新緑を抜ける風の薫りが 窓辺に指す陽の光が ひとかけらのやさしさが 人を救うんだ だから僕は 詩人で…
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