以前「都市帝国」でflutter tanging を PLG-150VLでやったのだが、今回の「シャルバートの戦い」でも使ってみようと思った。で、motifに電源入れてsongモードで鳴らそうとしたら、パートをPLUG IN画面にしても鳴らない。え。だって前はできたじゃない?とりあえずVoiceモードではちゃんと鳴る。だから150VLが壊れているわけじゃない。よく分からないままCubaseを立ち上げ、試しにMIDI Trackを150VL用に作り、鳴らしてみる。やっぱり鳴らない。何、接続が悪いのか何か設定間違えてるのか...と、motifのパラメータいじっていたら、motif自体がPCから認識されなくなっていた。まずい。全て立ち上げ直し。そして再開して分かったこと。今後の自分の為にここにまとめておく。
- SONGモードではPLUG IN Boardは鳴らせない。(という訳ではないと思うが、今の設定をいじりたくないだけ)
- PLUG IN用のmotif側のMIDI Portは2か3に設定しておく。
- Cubase側ではMIDI INはPLUG IN Board用であろうとなかろうと、常にYAMAHA MOTIF IN 0-1と、portを1にしておく。これはKey Boardが発する標準のMIDI messageのPortだからだ。
- 一方PLUG IN Board用のTrackのMIDI OUTはPortを2にしておく。これでvoiceを150VLの音にしてkey boardを弾けば、motif→USB Port 0-1→Cubase→USB Port 0-2→Motifとなって初めて150VLが鳴る。
- 鳴らないからといって焦ってmotif側でmotifのDevice No.を変えてはいけない。これをするとUSB-MIDI Driverが落ちる。そして立ち上げ直し。
こうしてなんとか思い出し、作業に取りかかれる。やはりBreath Controlは苦しいので、今回はAfter Touchでflutterを制御してみることにした。
YAMAHA MOTIF ES8 88鍵バランスドハンマー鍵盤搭載モデル
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