心地よい複雑さ

仕事繋がりでペンローズタイリングなど検索していたら、美しいArtに出会ったよ。日詰　明男さんのページだ。いわゆる擬周期系にまつわる様々なArtを展開しておられる。擬周期的な物は現代人の心をくすぐる。決して同じパターンを繰り返さないのだが、無秩序どころかそこには複雑に折り畳まれた厳密なルールがある。私たちの理性が届きそうで届かない場所にあって、それが丁度いい心地よさに繋がってるのだろうか。