さて、しばらくDTM界の動向を追っていなかったら、CubaseもQLSOも新しくなっていた。
以前に「凄いことになってきた!」と紹介したMELODYNEのDNA(Direct Note Access)と同等の機能かは分からないけど、それらしき仕組みがCubase 5にも!(VariAudio, Pitch Correct)Automationもより直感的に操作し易くなったようだし、VSTiとしてHSOを組み込めばtremoloやtrill、slide up downなどといったarticulationも同じmidi track内でのプログラム切り替えをmidiレベルでやってくれるらしい!
詳しくはCubase 5 の新機能
- QLSO Play Edition
こちらは昨年7月には出ていたらしく、気付いていなかったのだが、NI kompaktから離れE/W独自のengine PLAYを搭載してQLSOがversion up。どうやらengineを自社開発したおかげで動作が速くなったらしい。ま、こちらは慌てて手に入れるべきかどうか、もう少し周りを見てから決めよう。Cubase 5への対応がどれくらいになるか分からないし。
- 出版社/メーカー: ヤマハ
- 発売日: 2009/03/20
- メディア: DVD-ROM
- 購入: 1人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (5件) を見る