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アイドリング・ストップ

事故前はスターレットに乗っていた。ジーンズ感覚でかっ飛んでくれるので大好きだった。最小回転半径4.2m、全幅1625mm、走りやすかった。
12年間乗って初めてスターレットでの事故。25万で治せば全然問題なく走るのだが、家族の反対により可哀想だが廃車にした。で、そのスターレット、燃費は15km/lと公式記録。だが、アイドリングストップを極限まで行った結果、最高17km/lを記録することがあった。次の瞬間、交差点でエンジンがかからなくなるかもしれないという、若干の恐怖をいつも抱えながらであったが。
しかし、ネットで調べてみるとアイドリングストップによるスターターの故障の報告は見つからない。どうやら15万〜20万回ぐらいの起動を想定しても良いらしい。例えば10年乗るとして、1年で1.5万回、300日乗るとして1日50回スターターを使っても問題ないという計算になる。通勤路を想像する。何回エンジンを始動しているだろうか。よく引っかかる信号に加え、渋滞を考え余分に回数を数えると片道35回ほど。おや、このペースだと10年で20万回コースだ。7年過ぎた辺りで、スターターの検査が必要かもしれない。
何にしても明日新車が来る。エンジン始動もボタン式になっていて、よりアイドリングストップしやすくなった。これからも5秒以上の停止が予測される時、エンジンを止めていくことだろう。今度の車は公式では10・15モードで21km/l。アイドリングストップを重ねると果たしてどこまで伸びるだろうか?目指せHONDA Fitの24km/l!(プリウスの36km/lには遠く及ばないけど...)
という、変な車の楽しみ方でした。