「交響組曲宇宙戦艦ヤマト第2曲 誕生」をプレ王に投稿。果たしてこの音が今の自分の最善なのか、何度も何度も繰り返し自問しながら、おそるおそるデータを送る。おそらくはこの先延ばしたところで余計な癖が楽曲についていってしまうだろう。まぁ、なるようになれ、だ。
さて。次に何をするか。航海計画一覧を見る。またヤマトサウンドを聴きまわる。そして「新たなる旅立ち」に自分好みのサウンドが最も詰まっていると再確認。「ヤマトに敬礼」の清々しい金管の輝き、泣きそうになる「無限に広がる大宇宙」、軽やかに雄大に宇宙を駆け巡る「新コスモタイガー」、完全に圧倒される「デスラー襲撃」のカッコよさ、そしてそれに続く「デスラーのボレロ」という葬送曲、「ヤマトのテーマ」を物悲しく美しくアレンジした「試練」、ワクワクする「ヤマト到来」、そしてヤマト・デスラー・暗黒星団帝国の各テーマが入り乱れての「大戦争」、圧倒的な力を誇示するような「自動惑星ゴルバ」のサウンド、激情の「デスラーの想い」...総統贔屓であることを差し引いても、やはりこの作品のサウンドが一番惹かれてしまう。
とか言っておきながら、次にやるのは多分、「ヤマトよ永遠に」から「アルフォン少尉」。だって、この弦楽曲、美しすぎるんだもん。また弦楽器やりたいんだもん。
