努力なんてしたところで
寂しさ紛れにつけたラジヲ程度
飽きたら消されてしまうんだ
自分の足で真直ぐ立てない奴に
愛する資格なんてないのだけど
愛を知らずに死んでいくなら
どうして人間などに生まれたのだろう
こんなにも美しい大河に背を向け
臆病なのを言い訳にして
物分りのいい振りをして
いつまで高みの見物を続けるのだろう
待ちわびた舟はもう朽ちかけて
漕ぎ出す気力は日に日に薄らぐ
小難しいこと考えるよりも
自分を差し出す勇気を培え
要領が悪くて誰もが笑う
それでも僕は愛していたい
想いのかぎり愛していたい
あなたの笑顔を
あなたのこころを mixi 2006/06/02