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GigaとSATA

QLSO XP Pro にして以来、track数が大幅に増えてどんどんとHDを食うようになった。気づくともう残すところ3GB。Dataの移し変えはそれでもしているけど、やはり作業が憂鬱。そろそろHD増設という運びになった。で、ちょっと調べてみたらいつの間にかまた進歩していた。最近はTB単位のHDも一般市場に売り出されるようなってきたが、Data転送速度もえらく上がっていることを知った。
今のマシーンは2004/10頃買ったのだが、その時最速と思ったSerial ATA(1.5Gbps)を装備。実際それまでの作業では130GBもあれば十分だった。現在Serial ATA 3Gbpsの規格が普及して、更に今年には6Gbps仕様が始まるとのこと。さしあたり現在の速度の2倍のSATA 3Gbpsを装備したいのだが、これにはPCI Expressボードが必要で、自分のチップセットにはつけられないことが発覚。(代わりにAGPスロットがついていらっしゃる_| ̄|○...)確かに買った当時も先取りした形でPCI Express搭載型の選択肢もあったのだが、「動画をバリバリやるわけじゃないし」と無視してしまった。こうしてDTMに凝りはじめてmulti media対応を無視してオーダーしたのが悔やまれる。
このごろは外付けで3GbpsのeSATAというのも出回りだして、PCI Expressがないのが本当に残念。でも、HD容量がとにかく足りないのは確かなので、まだ開いているベイにBuffaloのSATA HD 400GBを搭載することに。注文してみた。これはSATA 1.5Gbpsと3Gbps両方に対応しているらしい。

BUFFALO HD-H400FBS2/3G 3.5インチSERIALATAII 内蔵HDD

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